こんにちは。
ハヤシです。
世界的に新型コロナウイルス感染症が蔓延し、医療現場も大変な日が続きますが、
明るく楽しい話題を忘れずいきたいですね。
琉球大学麻酔科では、令和2年1月から3ヶ月間、大分大学から古賀寛教先生をお迎えしています!
臨床・基礎研究の両方を頑張っておられる古賀先生。
私たちも良い刺激をもらっております。
「お世話になっています、大分大学から来ました研修医18年目の古賀です。基礎研究を中心に臨床も覗かせてもらいながらの短期研修中です。歳をとると新しい環境に慣れるのも一苦労でしたが、ようやく沖縄での生活、天候(意外に寒い)、職場に慣れました!!と思ったらもう大分に戻る日が刻々と近づいています(TT)。
こちらでは毎日新鮮です。所変わればと言いますが、システムをはじめ患者管理の考え方まで様々な形、アプローチ法があることをあらためて学ばせて頂きました。
こうした貴重な機会を頂き、温かく迎え入れて頂いた琉球大学の先生方、スタッフの皆さんには心より感謝しております。いつかまた皆さんとわいわいできる日を楽しみに、大分に戻ります。短い間でしたが本当にありがとうございました。
ちなみにこちらでは毎日泡盛を飲んでカチャーシー踊っているものだと思っていました。やはり住んでみないと分からないものですね。確かに大分県民が毎日温泉に入っているわけではないのと同じか・・・。」
慣れない環境に飛び込んできてくださった古賀先生!
大分大学のお話などを伺えて、こちらこそ勉強になりました。
集中治療部看護師を対象とした講義も行ってくださいました。
感謝感謝でございます!
これをきっかけに、琉球大学からも大分へ勉強に行かせていただく機会などあれば…と思います。