第51回沖縄県麻酔・集中治療研究会報告

2019-09-09

カテゴリー:勉強会

医局長の野口です。
沖縄県医師会館で第51回沖縄県麻酔・集中治療研究会が行われました。
 
会場準備は医局員にお願いしていましたが、幹事会後に会場に行ってみると、開始時間にもかかわらずPCへの発表データの登録がされていないという有り様、、、役割分担は何だったんだ!とブチ切れてのスタートになりました。また今回も途中大幅に時間オーバーし、「また会館の人に怒られる、、、」と心配しましたが(会館の人チョー怖いんです、、、)、最終的には無事時間内に終わりホッとしました。座長を引き受けて下さった島袋泰先生、比嘉達也先生ありがとうございました。若手がやっていたらもっとイライラしていたと思います(笑)。会自体は今回もフロアの活発な議論のお陰でとても有意義なものになったと思います。途中、大学の演題に対し大学の先生からの質問とやり取りが続く不思議な時間もありましたが、、、
 
 
懇親会は久しぶりに会場を移して首里の「ヨナサルウテ」で行いました。相変わらず料理がとても美味しかったです。でも参加者が予想より少なくたくさん余ってしまいました、、、勿体ない(涙)。うわさでは別の飲み会に参加していた人がいるとか・・・(-_-;)
 


 
高嶺徳明賞は「BMI50kg/m²以上の全身麻酔症例の検討」で羽賀先生が受賞しました!以前は若手奨励賞という名目だったのですが、若手の線引きで一悶着あったり(羽賀先生は今でも若々しいです(笑))そもそも若手の演題がほとんどなかったりで今はすべての演題を対象としています。誰にでも受賞のチャンスがありますので、次回以降も多数の演題応募お待ちしています!

 
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