こんばんは。
林です。
本日9月14日、アクロス福岡において、九州麻酔科学会第57回大会が行われました。
福岡はやはりアクセスが非常に良くて、沖縄からの飛行機も便数が多いため参加しやすい学会です!
育児中の身としては一泊以上の学会参加はなかなか難しいのですが、今回は日帰りで参加してきましたのでご報告しますね。
まずは医局員の活躍から。
今年度より後期研修医として当麻酔科を盛り立ててくれている我喜屋先生、山川先生の2名がポスター発表をしてくれました!
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発表開始の割とギリギリに貼り付け完了の我喜屋先生。「ホテル近くて油断しました」ですって。
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堂々たる発表でした!
おしゃべり上手だから安心感ありました!
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午後発表の山川先生も遅めの到着でちょっぴりヒヤヒヤしましたよ〜。
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発表は危なげなく!さすが山川先生!
二人とも麻酔科医としては初めての学会発表でしたが、慌てふためくことなく、原稿を読むわけでもなく、しっかりとしたポスター発表をしてくれました。
見ていてハラハラもなくて、私、完全に写真撮影係でしたー。
すごいね!お疲れ様でした!!
上級医の宜野座先生もご発表されました。
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いつでも真摯に勉強されている宜野座先生。
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発表も落ち着いてされていました。
そのほかにも、今年度から他病院で活躍している先生達が、当麻酔科で経験した症例を順調に発表してくれました。
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長崎大学にいる中村先生。
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弘前大学留学中の富田先生。
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南部医療センターにいる友利先生。
いずれも当院で経験した貴重な症例ばかりで、きちんと学会発表までしてくれて、嬉しい限りです!
そして、他院で経験した症例を報告してくれている先生達もいて、今回は多数の報告があり、写真の撮り甲斐がありましたよ!
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中頭病院の伊波先生。
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北部病院の島袋先生。
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浦添病院の小池先生。
みんな、それぞれの仕事場所で、いろいろな経験を積んで、しっかりと活躍していることがうかがえました。
この発表が、いい思い出、経験になるといいですね!
個人的にはランチョンの脳波の話が今日一番の興味深いお話でした!
小児の脳波、測って見たいなぁ。
そんなことを考えつつ、他の参加者の先生達より一足先に沖縄に帰ってきました。
子供達の熱烈な歓迎を受け、「遊んで〜」の波状攻撃をかわしつつこの記事書いてます。
夕方のセミナーまで全参加できる日はまだ遠そうです、、、。
それではまたー。